私の面打ちは、県労働文化学園主催のアイプラザ岡崎
『工芸教室』から始まりました。
この文化学園は
・面打ち
・パステル画
・日本画
・書道
の4教室が有り、毎年合同で作品展を市の美術館で
開催していました。
(生徒数は当時20名、現在はアイプラザ岡崎が閉鎖した為
自主講座で場所も変わり、生徒数も10名となりました。)
市の美術館での展示会は全員で、協力して行います。
展示作品の配置、能面の解説文の貼り付け、会場中央に『面が出来上がるまでの 工程』の面材・荒削り・仕上げ工程の 各能面を配置し、やすらぎ感を出す為、 妻が習っている生け花を置いてみました。
面の解説文は、図書館で能面の本を読み 漁り、要約しやっと出来ました。
能面の配置も、見やすい高さに配置され
来場を待つだけの状態となりました。