水彩画をなぜ始めたか?
能面彫りは製作開始から完成まで、早くて6ケ月、長いものは1年余の期間がかかる。
テレビにて俳優 榎本孝明の旅紀行で水彩画を描いている
場面を見て、これだと思った。
市内で水彩画教室がないかと探したら、60歳以上を対象に東部福祉センターで水彩画生徒募集しているのを、見つけ早速通うことにした。
水彩画 道具
・HWC(holbein artists' water colors)透明水彩絵具18色セット
・パレットNo60
・トリオ筆洗い
・丸筆2本、平筆1本
・教材用彩色筆 小 中
・クリアBox
・海綿
以上の道具を購入( 合計額 7643円)
水彩画教室
教室会場の東部福祉センターは新しい建物で内部は明るくとても綺麗でした。
教室の開始に当たりセンター長挨拶、講師の紹介などがあった後それぞれ自己紹介が
行われました。
水彩画は物の形を忠実に鉛筆で描く事から
始まります、植物だ有れば葉の形状、枚数
向いている方向など。
色については、どちらから光が入り、どちらが影になっているか良く見極める事。
私は植物や果物を描くよりも、風景画
を習いたかったものですが、この教室では
外に出掛けて、景色を描く事はありません
と言われました。
リンゴを鉛筆で描く鉛筆デッサンも少し学びました。
水彩画を学んでみて、私には絵の才能は
ないと判断し、水彩画は2年で終了しました。
2019年待望の市民講座
「ペンスケッチ風景水彩画」講座を
受講できることになりました。
第1回の作品が左の絵です。