俳句とは
俳句(はいく)とは、五・七・五の十七音から成る日本語の定型詩である。世界最短の定型詩とされ、十七文字(じゅうしちもじ)、十七音(じゅうしちおん)、十七語(じゅうしちご)とも呼ばれる。俳句の有季定型性を捨象する形で派生した自由律俳句や無季俳句などもある。俳句を詠む(作る)人を俳人と呼ぶ。
最近TV番組で俳句の辛口評価の俳人夏井いつき
さんとても人気が有る。
私と俳句との出会い
市の北部にある市民センター、私は絵手紙
教室の講座申し込みの為に行った。
館長さんが『俳句入門』を受講する方が少ない、出来れば『俳句入門』も、申し込んで欲しい。と言われたのが俳句を始めたキッカケである。
俳句入門
初回の教室より、私にとってはまさに
『俳句入門』判らないことだらけ、
先生より手書きのテキストを頂いた。
俳句の三要素
・定型(5=7=5)韻律・・・リズム
・季語(季節感・連想力・安定感)
・切れ字(や・かな・けり・・・)表現手段
判らない事が多すぎる。
・季語の事=『入門歳時記』の本を買った。
・切れ字=『初めての俳句の作り方』を
読んだ。
句会のお習い(作句から選評まで)
【句会】とは。意味や解説、類語。俳句を作り、批評しあう集まり。句会の手順は・・・
①作句
②自選
③投句
④清記
⑤選句
⑥披講
⑦選評
毎回③投句から⑦選評で、俳句教室を終える。
次回までに作句(句を作る)するのが実に大変である。
俳句の展示
『俳句入門』の講座の締めくくりとして
館内展示室に、それぞれ自分が気に入った
作品の展示を行った。
・夏つばめ・・・、先生の作品
・山里に・・・、私の作品